気づく練習

肩こり・腰痛の悩みをお持ちではないでしょうか。

私は以前は肩こりとそれに伴う頭痛に悩まされていました。

パソコンや座りっぱなしのお仕事などで、そうゆう方は多いと思います。

奥歯を噛み締めてる癖があるというという話も聞きました。


実はそのような痛みの原因は、気づかないうちに体に無理に力が入っていたり、

気づかないうちに自分で作り出してしまった筋肉の過剰な緊張が原因です。

それが、凝りとか痛みの症状になってでてきています。

特に、肩や腰は体全外の様々な緊張を集約して調整しているところですので、

変な緊張が入りがちです。膝も、体全体のバランスを取って体を支えている関節で

肩や腰同様に痛みが溜まりやすい場所です。


私達は適度に、心や体を緊張させながら、生活や環境に立ち向かっていますので

緊張自体が悪いことではありません。

「よし、頑張ろう」というときは緊張も大事です。


しかし、長時間とか繰り返しの作業をしていると、緊張を入れなくて良いときまで入りっぱなし。

緊張が抜けきれないままそのまま体に残ってしまって

気づかないうちに習慣化していて、痛みになって出てくるまでは気づいていないのが現状です。

そこで、その部分を「リラックスする」ということが一番の対処法です。

「緊張が入っているな」と思ったら、緩めれば良いのです。

緩めているうちに、上がらなかった肩も上がるようになってきます。


やっかいなのが、緊張が入っているということに「気づいていない」ことが問題なのです。

緊張に気づくことがまず第一歩です。


実は、「気づく」ことはヨーガの練習の一つです。

ヨーガのアーサナでは、体に意図的に緊張をいれて、その後緩めてリラックスをします。

体に緊張が入っている様子や、緩んでいる様子に意識を向けていて、「気づく」練習をしています。

この練習を続けていくと、普段から、気持によって変化する筋肉の緊張状態にも「気づく」ことができるようになっていきます。


何気ない日常の動作をしているとき、

テレビを見ているとき、パソコン作業しているとき、運転しているとき、

ふとした瞬間、気づいたら、「リラックスして緊張を緩めること」ができるようになってくると痛みが出る前に、慢性化するのを防いでいくことができるようになっていきます。


「リラクセーション 緊張を自分で弛める方法」著 成瀬悟策


YOGA ASY

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